■第30号10月14日




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  「お見合い成功への心得〜結婚のスタートラインとして」  
  
    毎週金曜日発行 2005年10月14日 
   
           ★第30号


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▼今週(10 月16 日〜 22 日)の目次▼

1.今週が誕生日の有名人
2. 今週のお見合い心得
3.今週の本棚
4.今週の四字熟語
5.今週のお知らせ
6.編集後記
7.購読停止・変更について 

◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇
1.今週が誕生日の有名人

16日(日) 大山のぶ代(声優)   1936年生まれ
17日(月) 賀来千賀子(女優)   1961年生まれ
18日(火) 郷ひろみ(歌手)    1955年生まれ
19日(水) ラサール石井(タレント)1955年生まれ
20日(木) 山口智子(女優)    1964年生まれ
21日(金) 渡辺謙(俳優)     1959年生まれ
22日(土) イチロー(野球選手)  1973年生まれ

◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇

2.今週のお見合い心得

■こんにちは、

お見合いコンサルタントの田代です。
 
          【第30 回】

今週は、『 お 見 合 い 直 後 〜 仲人の独り言 』  です。

期待してお読みください。 
                
◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇

■ふっくらとした通称「仲人の達人」加代子先生が、声をひそめて、

ささやいた。


「秋山(仮名)さん、それにしても、今日まで独身でよかったですね!」

思わず、一段高いキーで問い返した。


「はあ?」

(今まで独身で肩身が狭かったから、お世話になっていたのに)


「独身だったからこそ、こんなに素晴らしい、あなたにふさわしい方に

今日お会いできたわけですから。」


「まあ、そういう言い方もできるんですかね・・・。何か、照れますねえ」


▲言い終わらない内に、秋山は飲み残していたコップの水をグイッと

呑み込んだ。


  ●◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎


■皆さま、はじめまして、良家のご子息、ご令嬢のご縁談を取りまとめ

させていただいて、もうかれこれ20年になります福田加代子(仮名)

と申します。


こういうと、年がバレてしまいますわね。


■ところで、せん越ながら私ども結婚の仲人の役割って、何だと

お思いになられます?


■ご結婚の仲人をするっていうのは、実は、皆さまに「ご結婚相手の紳士

淑女をご紹介申し上げる」っていうことだけでは、ないんでございます。


本当はですね、


「ここに、微力ながら、あなた様のご縁談を応援している私たち仲人

がいますわよ、あなた様は、決して一人ぼっちじゃないんですのよ」

ってお声を掛けてさしあげることなのです。


■お仲人でも、最初から最後までお見合いの席にはいませんし、

いたくありませんわ。


お見合い・ご交際は皆さま方、独身者さまのものでございます。


■思慮深い私としては、そこにズカズカ踏み込むような、ぶしつけな

ことはしたくありませんの。


■その代わり、前もってご面談で、メールで、お電話で、お手紙で

あなた様を応援させていただきます。


◆「ここに私たちがいますわよーっ、あなたは一人ぼっちじゃ

ないんですのよーっ」って感じでございますね。


■だから、心強いなあっていうか、ひとりぽっちじゃないなあって

いうか、そんな気持ち、チョットでもあなた様がお感じいただけたら、

涙が出るほど、うれしう存じます。


◆でもう、お見合いなされるあなた様が一所懸命がんばって

いただけないと、正直、私のようなものでも、やはり、応援する気、

なくなってしまいますわ。


■プロの仲人などと、偉そうに申し上げましても、所詮、切ったら

血の出るオバサンでございます。


■お断りになる、先方さまから断られる、お相性が合う合わないとか

ではなくて、一所懸命にお励みいただかないとねえ、「なんとなぁく」

お見合い、「なんとなぁく」おつきあいでは、やっぱり私でも

だめなんでございます。


「お見合いでしか、結婚できない惨めな私」

「仕方がない、お見合いでもやってみるか」

は、ご勘弁していただけませんでしょうか怒)!


■仲人の私どもが皆さまにご提供出来ますものは、ご結婚への

チャンスだけでございます。


■あとは、皆さま各自でそのチャンスを掴み取っていただくために、

必死に動いていただきたいと、申し上げたいのです。


■ですので、あなた様がご自分からお求めにならないうちは、その間は、

仲人というものは、残念ながら、ただ見てるしかないんでございます。


■それが、なんて申しましょうか、あなた様への私からの、ささやかな

「やさしさ」だからと、年がいもなく思っておりますのです。


■結婚するお相手が赤い糸で結ばれていらっしゃるように、結婚希望

の独身者さまとお仲人も、いわば、「黄色いリボン」で結ばれていなけれ

ば、結婚というゴールにたどりりつけないのではございませんでしょうか。


しあわせの黄色いリボン・・・何ちゃって。


■いつかは、この幸せの黄色いリボンも、仲人である私の手から

離れて、すてきな王子さま、王女さまとつながれますことでしょう。


■でも、今日のこのお見合いにたどりつくまで私たち、あなた様と

仲人が共に歩んできたという事実は消え去ることはないはず、決して

ないはずでございます、でしょ。


◆あなた様のご結婚相手を手にお入れなさるのは、仲人ではなく

あなたご自身ですよ。


■あなた様の未来の素晴らしさをハッキリとご覧になるのは、仲人

ではございません。


あなた様です。

あなた様の新しいご家族を創るのは、わたし、仲人ではありません。


あなた様です。

あなた様の未来は、あなた様が決めてお創りになられるのでございます。


■あなた様の周りの豊かさにお目を見開かれて、ほんの少々、お手を

お伸ばしになれば、あなた様のものに確実になりますわよ。


以上、こ生意気なことを、「釈迦に説法」のようなことを、長々と

申し上げてしまいました。

謹んでお詫び申し上げます。


 ◆◆ 完 ◆◆


■このエピソードは、フィクション、ファンタジーです。

実在の個人、出来事とは一切関係がありません。


■まとめ


そう、今回も、今週もしつこく言いいます、何度でもハッキリ言います。

結婚できる二人は、一本の赤い糸で結ばれてるってわけです。

運命の赤い糸で結ばれた永遠のパートナーってことです。


■その赤い糸が、もしかしたら、プッツリと切れてしまう(離婚)

こともあるでしょう。


■どちらかが、スルリと、不幸にも、不本意ながらも、大事な赤い糸が

手からはずれてしまう(死別)こともあるでしょう。


■それでもまた懲りずに(?)、他の誰かとその赤い糸を握り合い

(再婚)共に生きようとする。


■そしていつの日か、きっと、赤い糸が切れることなく共にこの地上

を離れることのできるパートナーと巡り会える、誰もがそう願っている、

と信じたい。


誰でも、お互いが最初で最後のパートナーになりたいと思うものです。

もし、迷ったらまぶたを閉じればいい。


瞳を閉じれば、二人を結んでいる赤い糸はハッキリ見えます。


■もし見えなかったら、もし見えなかったら、的外れな出会い

だったのです。


的外れな出会いは、正直言って見苦しいものです。


■玉の輿、逆玉になって、大金や名声を結婚で得るというのを、

目的としてはいけません。


■まずは、今日のお見合いでお互いが出会えたことに対して、

心からの感謝をしましょう。


正直言って、欲の皮は突っ張らないでいただきたいです。

目をギラギラさせて、理想の結婚など、ねらってはいけません。


逆に、欲のない人こそ、結果的に、理想の結婚をしています。


不思議なものです。


■この地上でたったひとり、あなたと「結婚したい」という人が

現れたら、それはそれは、最高に幸せなことではありませんか。


自由に伸び伸びと、与えられたお見合いをしていただきたいものです。

そして幸せになっていただきたいと、心から祈ります。


■20代と違って、30代以降の結婚は、残念ながら結婚の可能性が

少しずつ、少しずつ減っていく世代です。


■失恋がクセになってしまったり、仕事依存、仕事中毒に逃げ込んで

しまえる世代です。


■だからといって、お見合いの失敗でも、おつき合いの失敗に対する

挫折でもいい、その挫折に、絶望してしまわないで欲しい、その

挫折を、真正面から受け止めて欲しい、その心意気だけは、決して

決して失わないでいて欲しいのです。


■今週は、それが出来る、あなたのために書きました。


■ハッキリ言って、これからは、結婚できる可能性の明かりは、

いつまでも無数に輝いているわけではありません。


「いつまでも、有ると思うな、親と縁談」


■でも、加齢という暗闇の中に瞬く明かりは、むしろ若さという

まばゆさに包まれている時よりも、ぬくもりを感じさせてくれる

ものではないでしょうか。


以下次号

■読者の皆さまからのご意見、ご感想、ご質問、お待ちしております。
        ▼
 partnership@startline.adst.jp

◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇

3.今週の本棚

■『「短命結婚」の時代』スターター・マリッジ症候群

2002年12月4日発行

パメラ・ポール・著  黒川由美・訳 原書房・刊 1900円

■お薦め度: ★★★★

  ━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・

■アメリカでは、愛と未来を信じて結婚する若い男女が増えている。

しかし、短期間で破局を迎える。


■20代で結婚、子どもなし、結婚5年以内で離婚する結婚生活を

「スターター・マリッジ(お試し結婚)」と呼ぶそうです。


結婚現象を社会学的に考察した、骨太な論文調の書籍です。

■結婚しようと思ったら、本を読もう。


■でも、本に感動して自分の心の姿をそこに見つけたとしても、

いつまでもずーっと本の中にいるわけにはいかないですよね。


自分の現実に帰るしかないです。

◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇

4.今週の四字熟語

『 時  機  到  来 』 
           
( じ  き  とう らい )

  
【意味】 ちょうどよい機会が、めぐってくることを指します。

【教訓】 
後から振り返ってみれば、このお見合いは時機到来だったはずです。

◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇


5.今週のお知らせ

■メルマガ発行者様へ: 相互紹介しませんか!

ご希望の方は、メルマガの相互広告文(5〜7行程度)を添えて
下記へご連絡下さい。 部数は問いません。新規創刊の方も歓迎します。
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■世界の総人口:

「世界人口白書」が世界の総人口は 64億6470万人 と、

発表しました。


◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇

6.編集後記

■今週号は区切りのいい30号目です。

我ながら、よく書くネタが続いているなあ、と思っています。


■常時数テーマのストックがありますが、週が開けると突然その週

のテーマが変る場合も多々あります。


■お見合い関連で、取り上げてもらいたいトピックがあれば、

ご連絡くださいね。


■ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

これからも、あなたの結婚を叶えるためのメールマガジンを目指します。

◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇

7.当メールマガジンの購読解除・変更について。

■配信中止は、こちらへ▼ご自身でお願いします。
「まぐまぐ」   http://www.mag2.com/m/0000151714.html
「マガジンライフ」http://magazine-life.com/dokusha.html

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【発行者】結婚相談所 有限会社スタートライン
本サイト http://startline.adst.jp/

東京都府中市晴見町1−12−8
TEL 042−358−5610 FAX 042-364-9821

【編集者】田代 ゆき生
【連絡先】 partnership@startline.adst.jp

本誌は以下のメールマガジン配信システムを利用して発行しています。
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