ウェディングドレスに身を包んだ女性が、感極まって泣いている。
◆水トク!
「余命一ヶ月の 花嫁〜乳がんと闘った24歳・最後のメッセージ〜」
(TBS=後6.55)
どこにでもいそうな24歳の女性、長島千恵さんだ。
大好きな恋人・太郎さんと今年2007年4月上旬、東京都内で模擬 結婚式 をした。
しかし、約1ヵ月後の5月6日、彼女は帰らぬ人になった。
末期の乳がんに侵され、厳しい闘病生活を送っていたのだ。
最後の一ヶ月を懸命に生きる千恵さんと、彼女を取り巻く人々の姿を、番組が追い続けた。
「がんと闘う自分の思いを、同世代の人たちに伝えたい」と、テレビ局の取材に自ら進んで応じたと言う。
が、病状が悪化していく、千恵さんの様子は見ていてつらい。がんの早期検診の重要性などを啓発する上でも、意義深いドキュメンタリーと言える。
千恵さんは、素晴らしい言葉をさりげなく話す。「明日が来るっていうのは奇跡」は、その一例だ。
当たり前のように生きていることが、実は "奇跡”なのだ、ということだろう。
千恵さんに、やさしく励まされたような気がした。(市)
(7月18日付読売新聞「試写室」より)

◆愛と生命と涙の全記録 23歳で発覚・・・・乳房切除・・・・再発・・・・
余命の告知・・・・夢だったウェディングドレス・・・・永遠の別れ・・・・
ありがとうね、太郎・・・・ごめんね、お父さん・・・・
大反響のドキュメント完全版(同 テレビ番組欄 より)
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