アメリカの現代結婚事情
アメリカカリフォルニア州最高裁が5月、同性間の結婚を認める判決を出したことを受け、同州の一部の郡で6月16日、同性カップルへの「結婚証明書」の交付が始まった。
ロサンゼルス郡ビバリーヒルズの裁判所では、第一号となったロビンタイラーさん(66)とダイアン・オルセンさん(54)の女性カップルが証明書にサインし、結婚式を挙げた。
100人以上の報道陣に囲まれた2人は、感激で涙を流しながら、結婚指輪を交換した。
5月15日の同州最高裁判決は「伴侶と長期間生活し、子供を育てるのに、性は問題ではない」などとし、同姓同士の結婚にゴーサインを出した。
米国で州最高裁による同性婚容認はマサチューセッツ州に次いで2例目、カリフォルニア州の同性カップルは全米最多の約10万組に上り、その半数以上はこの3年以内に結婚を予定している。
ただ今年11月には、州憲法に同性婚の禁止規定を盛り込むための住民投票が実施される予定。同性婚の是非は大統領選の争点にもなっている
(6月18日付け読売新聞 国際面より)
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